2012年07月13日

3度目の奇跡は成らず、ライたん逝ってしまいました。

7月13日午前9時35分にライたんは亡くなりました。

闘病1年まであと10日、私の誕生日の1ヶ月前、13日の金曜日に。

6歳7ヶ月8日、生まれてから2413日の猫生でした。




上の写真は今日の8:07に撮った生前最後の写真になってしまいました。


前記事を更新した日曜日の夜から酸素室に籠りきりになってしまったライたん。
それでもカリカリは自力で少し食べて、1度だけ酸素室から出て私の布団の上で寝たりもしてました。

解熱用の抗生剤が無くなってしまうので火曜日にレギュラーのお薬も一緒に処方してもらいましたが、結局その分は全く飲まずに逝ってしまったな・・・





11日の水曜日の朝、ヨロヨロと酸素室から出て行ったので後を追っていくと、寝室のベッドの下に入ってしまったので、慌てて呼んだら「あーっ!」と大声で苦しそうに鳴いたので急いでベッド下から引き上げて酸素室に入れると、状態は更に低下し苦しそうにあえいでいました。





運悪く11日は社員旅行の出発日。16日まで私以外の社員は不在で職場には時短のバイトが1人来るだけで、どうしても私じゃなきゃ出来ない仕事があり、11日は少し遅刻して出社し、やること片付けて急いで早退してきました。

もう薬も飲ませることも無理でもちろんご飯もお水も無理な状態。
苦しくて身の置き所が無いのか、お座りしたり倒れるように突っ伏したりを頻繁に繰り返すライたん。撫でられたり声掛けられるのも嫌そうにするので、ただただ見守ることしか出来なかった・・・

12日は外注の監督が編集込みで撮影した分のデータを18:00に持ってくる予定だったので、夕方から出社するつもりでいたんだけど、電話したらどうしても編集が終わらないので13日の朝イチで持って来るってことになったので、この日はお休みしてずっとライたんを見守っていました。

今にも死にそうな様子だったけど、頭の隅で漠然と『大丈夫!ライたんは週末まで頑張ってくれる!』って何故か思ってました。


そして13日の朝もライたんは生きていたんだけど、夜半から苦しそうに何度も鳴いて酸素室から飛び出して闇雲にどこかに行こうとしたりで、留守番中に酸素室から出て余計に苦しくなってたら大変だと思い、出勤前に実家の母親に家に来てもらってライたんを見てもらうことにしました。高齢の母親に無理を言っちゃって申し訳なかったけど、前日に持ってくるはずのデータは既にスケジュールを2日遅れてて、13日の午後には出力データを作って次の工程の作業をする人に渡さないと納期に間に合わないので、どうしても遅刻することも休むことも出来なかったのです。

我が家に着いた母親はライたんの様子にビックリしていたけど、「私が帰ってくるまで絶対に待っててくれるから大丈夫!鳴いたら傍に行ってなだめてあげて」とお願いし、ライたんには「ライたん!行って来るからね!ママが帰ってくるまで待っててね!」とリビングから大声で声を掛けると、顔を上げて私を見ながら声は出さずに『あん』とお返事してくれました。





でもね・・・ライたんは待っててくれなかった。

家を出て最寄り駅から電車に乗ってほどなくしてから母親から電話が入りました。車内だったのであまり話せなかったけど母親は殆ど悲鳴のような声で「今ライちゃんが玄関の方に走って言って、その後倒れてもう息をしてない!もうダメかも!どうしたら良いの!」と。

すぐに折り返し電話するから酸素マスクを口に当てておくように伝えて、電車を降りてから掛けなおしたら、ライたんはやはり母の電話の時に亡くなっていました。
私が家を出てから20分後のことでした。

もう待っていられないほどだったの?
死ぬところを私に見せないようにしてくれたのかい?ライたん・・・

こんなに頑張ったのにどうして看取らせてくれなかったの?どうして看取れなかったんだよ自分!!悔しくて悲しくて辛くて辛くて悔しくて・・・・

あの監督がちゃんと約束の時間にデータを持って来てくれてたら看取れたかもしれなかったのに・・・いや、これが運命だったのか・・・でも悔しい!!


ちゃんと10時にやって来た監督からデータをもらい編集内容を確認してから出力を掛けて、後はバイトに頼んで急いで家に帰りました。
12時40分には家に帰れました。





母から電話をもらってから家に帰るまでずっと泣き通しだったんだけど、家に着いてライたんを前にしてからは不思議と涙は出ていません。
母に色々と指示してベッドにくるんとさせて寝かせておくようにしてもらったライたんは、既に固くなってしまってたけど、抱っこしたらまだ少し温かかった。

最後の様子を母に聞くと、ライたんは苦しそうにうめきながら、ヨロけもせずに玄関の方に走って行ったそうです。そして一瞬玄関を見つめてとんぼ返りするように酸素部屋に走って戻り、私の布団の上にコロンと寝てすーっと息を吸って亡くなったそうです。
母が言うには私の後を追いかけて走って行ったみたいだと・・・最後までツンデレかよ〜!ライたん!

苦しい時間はあったけど、最後に思いっきり苦しがったままではなく、吐いたりもらしたりもせず綺麗な顔で逝ったそうです。


自分が看取れなかったことは本当に悔しい。けど、歴代の犬を看取った母にライたんの最後まで看取ってもらって申し訳なかったけど、ライたんの最後を教えてくれる人がいて良かった。
母にお礼を兼ねて遅めの昼ごはんを食べに行ってきました。その帰りに私が花を買うと言ったら母からもお花を贈ってくれました。


それにしても何故家に帰ってから涙が出ないんだろう・・・・きっとライたんの姿がまだそこにあるからかもしれないな。


葬儀はまだ手配していませんが、多分15日にしようと思います。日時が決まったら追記しますので、もしその時間に手が空いていたら、お空を駆け上がるライたんに手を振ってあげて下さい。

本当に本当に良く頑張ってくれたライたん。ありがとう。
落ち着いたらまた皆様にはライたんからもご挨拶いたします。
HCMで闘病中のにゃんこさん達にも諦めずに頑張ってもらいたい。
沢山の応援、本当にありがとうございました。


※7/13 20:30追記
ライたんの葬儀は7月15日(日)14:00に移動火葬車に来てもらうことになりました。
多分午後3時くらいにお空に駆け上っていくと思います。



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ニックネーム Chikaぽん at 17:17| Comment(51) | 雷銅 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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